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不美人備忘録

美肌のために "今" 必要なコト・美習慣を身につけたい。アンチエイジングではなくスローエイジング。

腹腔鏡手術 と 開腹手術 (後編) 

腹腔鏡手術 と 開腹手術 (前編)
腹腔鏡手術 と 開腹手術 (中編) の続きになります。長くなってしまってすみません^^;

胆石の手術 【腹腔鏡手術】をしたあと調子に乗って無理したため小腸の飛び出し(腹壁ヘルニア)の手術 【開腹手術】を受けることになり体はボロボロ。体や肌が完全な本調子に回復するのに結局1年半くらいかかりました。
免疫力の低下って恐ろしいです。
風邪は引きやすくなるし、ちょっと油断しただけで寝込むほど具合が悪くなります。
お腹も壊しやすくなったし、歯茎まで腫れ上がったりもしました。
いつもどおりのスキンケアしているハズなのに肌荒れも酷いし肌が乾燥というよりポロポロと皮が剥がれ落ちていきました。まぶたなんて熱まで帯びてしまい、もうどうしていいのかわからなくなったほどです。

その後婦人科巡りをしました。

1件目の総合病院の婦人科(女医さん)
何度行っても経過観察と言われ、治療も投薬も手術もなし。
紹介されて受診した手前、がんばって何度も通いましたが、いつも経過観察のみ。
患者さんに対してかなりキツイ性格の方だったので、見切りをつけました。
信頼できない医師とは早々におさらばするのがいいと思います。

2件目の地元で一番大きな産婦人科(院長先生)
腹腔鏡下膣式子宮全摘術と言われました。
かなり検査をしたにも関わらずこの時点で子宮筋腫しか見つけられず卵巣腫瘍は見つけられずにいました。

腹腔鏡下膣式子宮全摘術 と聞いただけで身震いしてしまうほど怖い記憶が蘇ってくるので、なんとか開腹手術でお願いしたいと申し出ましたが、聞きいれてもらえず決裂。
多分、病院の方針かなにかで腹腔鏡下膣式子宮全摘術に拘りがあるようです。
病院データの術例をみたらほとんどが腹腔鏡下全摘術で、「体に負担をかけることなく、入院日数もわずかですぐに職場復帰できます!」みたいな、それがウリの医院のようです。
ここは、最新鋭の検査機器があるので名残惜しかったけど、医師と意思の疎通が図れなかったのであきらめました。

3件目の別の総合病院の婦人科(婦人科医長)
やっと信頼できるお医者様に出会え、無事開腹手術でオペしてもらえました。
でも、ここの病院でもはじめは、手術せずにホルモン治療を提案されました。
ホルモン治療で人工的に閉経させ子宮筋腫を小さくする治療です。治療期間は約1年。
ホルモンバランスが崩れますから、精神的に不安定になり具合が悪くなる期間が1年もなんて体が持ちません。過去にホルモン治療でかなり酷い目にあっている私としてはこの治療は無理と感じたので拒否しました。
その後実際に3件目の病院でいろいろと検査したら、卵巣腫瘍があり筋腫より卵巣のほうが具合が悪いねーということで、すぐに手術決定。その時、卵巣腫瘍のある片方だけをとり、正常なほうの卵巣を残すっていう方法も選択肢としてありました。
正常な卵巣を取らずに残すと、メリットとして卵巣欠落症状にもなることなく過ごすことができるのだそうです。デメリットとして、残した卵巣が悪くなったらまた手術することになりお腹を切らなくちゃだめだっていうことです。

医師は私に考える時間を与えてくださいました。
どうするのが一番いいのか母に相談したら、母の更年期はちっとも苦痛じゃなかったそうで更年期って感じたことがなかったくらい元気だったというんです。この言葉を聞いて、両方の卵巣を摘出する手術に決めました。一時的に卵巣欠落症状が出ても、きっと自力でなんとか元気に過ごせるようになれるってそう思えたからです。
まして私は、胆石や鼠径ヘルニアの手術をしているだけではなく、他に内科の手術や骨の腫瘍で何度か手術しています。普通の人よりかなり多くの全身麻酔を受けています。麻酔って仮死状態するものですから体に大きな負担をかけていることになります。きっと寿命にも直結するくらい負担が大きいと思うんです。
だからもう婦人科では手術したくないって思ったので、子宮卵巣の全摘出を希望しました。
3件目のお医者様は、選択肢の中から私自身が考える時間を与えてくれたので、凄く良かったと思います。
納得できて、手術受けることが出来たので本当に良かったと思います。
術後は、おかげさまでブログにも書いているようになんとか元気です♪ 子宮・卵巣の全摘、術後1年経過




ここまでいろいろ長く書いてしまいましたが、何が言いたかったというと・・・・

婦人科系の疾患が見つかった場合は、セカンドオピニオンを強くおススメします。
どんなに最新鋭の検査機器が揃っていても、検査技師の腕もありますし、疾患があっても見つけられない場合もあるからです。また医師もいろんなタイプの医師がいて、中には自分と相性が悪いと思えてしまう場合もあります。
医師の説明や治療など納得いかなかったり不満がある場合は、病院を替えるのも一つの方法。手術するとなればもっと慎重に病院も医師も自分が信頼できる環境を見つけられるまで手術を待つというのもありです。
臓器摘出となると本当に慎重にいろいろ考えたほうが、あとで後悔することなく前へ進めるハズ。
臓器摘出してしまうと、もう戻すことができませんからね^^;
今回の私のように卵巣を2つとも取ってしまうと、一気にホルモンバランスが狂い激しい卵巣欠落症状が出ます。
だけど、悪いほうの卵巣を1つだけ摘出しただけだと、術後は微妙に体調不良になったとしても、酷い卵巣欠落症状はでなかったと思います。臓器を残す残さないもこれまた一つの選択肢で、自分と家族と医師とで、どうするのが一番ベストなのかじっくり考えるといいと思います。いろんなケースがあるので、何が一番いいのかは人それぞれ。

親族に婦人科系疾患のある方が多くいる場合は、若い頃から定期的に検査をするのが望ましいです。とくに娘って母親と似ることがかなり多いそうなので、お母様が子宮とか卵巣関連で何かご病気されていらっしゃるのなら、特に注意して、自らすすんで定期健診受けるのがベストです。
がんが多い家計なら、がんリスクが大きいと思うので手術する際考慮するってのも一つの選択肢です。
また糖尿病の方って手術のあとなかなか傷口がふさがりづらかったりっのが多いそうです。糖尿病家系の方は、生涯受ける開腹手術はできるだけ回数少ないほうがいいかもしれませんね。
人の数だけいろんなケースがあると思うので、自分の体どうするのが一番いいのか真剣にお考え下さい。


子宮卵巣の全摘出手術で入院したときに私は個室を利用しました。
凄く快適でよかったです。余計なストレスがなかったから、具合が悪いときも個室で安心。
家系的に婦人科疾患の親戚も家族も全くいません。でも20代の頃に子宮内膜症と言われていたことや、卵管の状態が悪いといわれたり、2回流産したりしているので、もしかしたら?と思い将来に備え女性特有の病気の場合手厚い保証のある保険に加入していました。
このおかげで、個室代のことを考えずにいられたのも精神的に良かったと思います。
保険のありがたみが凄くよくわかりました。



本当は怖い腹腔鏡手術 術後の痛み少なく人気も 臓器によって向き不向き
子宮を全摘したらどうなるのでしょうか?

ヘルニアについて詳しい情報はヘルニア倶楽部をご覧下さい。こちらは凄く丁寧でわかりやすいです。




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Posted on 2015/05/08 Fri. 23:59 [edit]

category: 女性のからだ

08

 

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